2014/04/21追加
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元肥種蒔 追 肥 収 穫 |
冬瓜そのものには味はありません。従って好みに合った味付けは料理人にかかっています。 煮物に良く合い例えば鶏肉や豚肉などと煮ると柔らかく美味しいです。 |
ポイントはつる伸びが旺盛ですので最低でも5平方メ−トルの広さが必要です。肥料は元肥と少しの追肥で生育し、害虫の心配もなく育て易い果菜です。1本に10個前後収穫できます。 |
5月下旬〜6月上旬 | 種蒔きは直蒔きでもポットへ蒔いて苗を育成し植付してもよいのですが直蒔きの場合は1〜2週間前に消石灰を入れ耕しておきます。その後、深さ10〜20pのまき溝を掘り1株当たり堆肥と鶏糞を 各1〜2s、化成肥料1株当り2握りを元肥として入れ土を戻します。株間隔は3mとし1箇所に2〜3粒蒔き2〜3pの覆土をします。10日〜2週間ほどで発芽します。 |
6月中旬〜 6月下旬 | ポットからの苗の植付は葉が4〜5枚になると根土を崩さないようにやや深めに定植します。前日にポットへ水を与えておきます。 元肥や畝づくりは直播きと同様です。なお直播きの場合は10〜20pになると元気な1本を残し間引きします。 |
7月上旬〜下旬 | つる伸びが旺盛です。子づるを4本伸ばし孫づるは早い目に除去します。 追肥は果実を付け始めると化成肥料か配合肥料を1株に2握り与えます。その際、付近の土を軽く耕します。 |
8月下旬〜 11月 |
実が緑色からやや白っぽくなると収穫の時期です。 最低でも1本に6〜7個実をつけますので順次収穫して下さい。 |