2015/02/02追加
2017/01/03追加(1本につける莢の数)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
元肥種蒔 追 肥 若莢収 穫 完熟収穫 |
ナタマメは焙煎してお茶にすると香ばしく美味しいと言われていますが、チャレンジしたことはありません。 若狭を収穫し炒めて食べるぐらいです。完熟すると実は硬く料理に利用したことはありませんでしたが、 今回、初めて煮豆に挑戦しました。美味しかったです。身体に色々な効果があるようです。 でも食べ過ぎないように注意しましょう。 |
肥料を十分に与えておくと後は比較的害虫もつかず、すくすくと成長します。蔓伸びが激しく3m程になりますので、しっかりした支柱で手をしておくことです。 |
5月中旬〜下旬 | 種蒔きは直蒔きでもポットへ蒔いて苗を育成し定植してもよいのですが種子の外皮が硬いので一晩水に浸けておき蒔くのがコツです。また、あまり深くすると種子が腐敗しますので種子を横にし少し見えるぐらいに土を被せます。直蒔きの場合は1〜2週間前に石灰を入れ耕し、その後元肥として牛糞、鶏糞、油粕を入れ軽く耕し種を蒔きます。 |
6月中旬〜下旬 | ポットからの苗の植付は葉が4〜5枚になると根土を崩さないようにやや深めに定植します。前日にポットへ水を与えておくとよいでしょう。 元肥や畝づくりは直播きと同様です。なお直播きの場合は10〜20pになると元気な1本を残し間引きします。 |
7月 | 化成肥料を追肥します 蔓伸びが旺盛で長いものは3mほどになりますので早いめに支柱をします |
8月 | 白い花が咲き始めます |
9月 | 若狭を収穫 遅くなると固くなり莢は食べられません 1本に7〜8莢なります |
11月〜 12月 |
莢が白茶色になると 完熟で収穫時期です 莢は30cm程度の長さになります ひとつの莢に10粒程度 硬い莢の中に一粒ずつ薄い半紙 のような繊維で包囲されています |
我が家のなた豆煮
材 料
なた豆:200g
重 曹:大さじ1杯
調味料
砂 糖:大さじ 5杯
醤 油:大さじ 2杯
みりん:大さじ 1杯
塩 :小さじ 1杯
作り方
少し深めの器に、重曹大さじ1杯と水をなた豆が完全に浸かるぐらい(700cc)入れ約12時間浸します。
(水を多く入れないとなた豆が相当吸います)
次に浸け汁のまま鍋に入れ1回沸騰させ煮こぼしします。
(その際にお歯黒といわれる黒い筋のある部分を取り除いた方が食べる際に違和感がなくてよい)
次に水を800cc入れ砂糖、醤油、、みりん、塩を入れ超弱火で50分煮てできあがりです。
最初はポンポンと音をたて、汁が飛びますので注意して下さい。また吹きこぼれますので蓋を少しずらして下さい。
少し灰汁が出ますので取り除いて下さい。
10時間〜12時間浸す 50分ほど煮て出来上がりです
(感想)
もっと固く、美味しくないのではと思っていましたが、とても美味しいです。
チャレンジされる方があれば種をあげますのでメ−ル下さい。
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効果
腎機能を高める
血行を促進
ガン細胞の増殖を抑制
むくみを予防・改善
蓄膿症を改善
歯周病(歯槽膿漏)を改善
痔を改善
便秘を解消する
アレルギー症状を緩和
便秘を解消
ダイエット効果
糖尿病の進行を抑制
口臭を予防