2008/09/03追加
2010/01/09花 追加
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
元肥植付 追肥 翌年 収 穫 |
塩漬け、甘酢漬けしていただくと独特の歯ざわりでとても美味しいです。カレ−の友としてよく利用されます |
肥沃土より肥料の少ない水はけの良い砂地を選びましょう。小粒を好まれる場合は1年目は収穫せずそのままにして2年目に収穫しましょう。 |
7月 | 石灰を入れた後、少しの鶏糞を入れ耕し畝立てします。 |
8月下旬 〜 9月上旬 |
種玉を2粒ずつ合わせ10cm間隔で深さ約5cmに植え付けます。 |
9月 〜 10月 |
発芽し草丈10〜20cmに成長しかわいい紫の花が咲き始めます。 |
11月 | 中畝に少し油粕を与え敷き藁の上に土盛りして越冬させます。 |
4月 〜 5月 |
球根が土から出ないように土寄せします。 |
6月 〜 7月 |
葉が自然に枯れてきましたら収穫の時期です。 1粒が5〜8粒ぐらいに増えます。 天気の良い日に掘り日陰で2〜3日乾燥後、土を落とし茎と根を切り厚皮を剥き清掃し十分水洗いします。 水けよくきってから塩漬けし、その後甘酢(酢と氷砂糖など)に漬けます。 例えばらっきょ3kgの場合、陶器の壺または瓶などの器にらっきょと約200gの塩を入れ軽い重しをして2〜3日下漬けします。その後、酢を1000cc、みりん100cc、氷砂糖1kgと鷹の爪を適量入れます この際注意するのは、らっきょが空気にさらされないように冠水していることです。もし浸かっていない場合は酢を入れ調整します。器の保存場所は日光の当たらない風通しの良い場所を選びましょう。 味は砂糖の種類や量、酢の割合などで変わりますので経験で家庭に合うように調整しましょう。 家庭の味を出して下さい。 2カ月ほどすれば食べられますので楽しみに・・・ |