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                    下仁田ねぎ栽培

    1月   2月  3月 4月 5月 6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
    (春蒔)     種蒔 元肥定植          収             穫
                (苗育成)    
    翌年収穫               
生では辛く不向きですが鍋物、すき焼きの具材にすると柔らかく独特の甘味があり一度味わうとやめられません。  
水はけの良い土質を選び有機栽培が適しています。また成長に従い2回程度、根元への土寄せをしましょう。9月頃から収穫できますが雪や霜にあたると一段と柔らかく甘さが増しますので冬を向かえる時期が適しています。

3月 種蒔きの1〜2週間前に石灰を入れ耕します。その後、堆肥と乾燥鶏糞または牛糞を入れ軽く耕し畝立てします。
4月 種をばら蒔きし、薄く覆土し発芽までは乾燥させないようにたっぷり水を与えます。できれば藁や籾殻を入れておけば乾燥防止になります。1週間ほどで発芽しますので密集しているところは2〜3p間隔になるように間引きをします。                                     
5月 定植する畝へ1〜2週間前に石灰を入れ耕します。その後元肥として堆肥と乾燥鶏糞または牛糞を入れ耕し畝立てします。
6月 本葉3枚の頃に10p間隔で定植します。
                          
9月

2月  
種まきから6カ月になると収穫できますが根の白い部分は煮ると柔らかく美味しいですが葉の部分は固くシガシガです。冬を向かえ霜や雪にあたると根も葉も柔らかく美味しくなります。
3月頃になると、とうだちして固くなり食べられなくなります。
                          

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