2008/06/02追加
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(春蒔) 元肥種蒔き追肥追肥 (秋蒔) 元肥種蒔き追肥追肥 収 穫 収 穫 |
ビタミン、カルシウム、鉄分が豊富な緑黄野菜の中でも極めて栄養価の高い健康野菜です。 蓚酸があるので必ずアク抜きをしましょう。熱湯で茹でて冷水に浸し砂糖醤油とすりごまをかけ頂くのが 我が家の定番です。 |
ポイントは酸性土に極めて弱いので必ず石灰を入れアルカリ土にします。水はけが良く柔らかい土質を選びます。高温時は発芽しにくく、とう立だちが早いので真夏は避けた方が賢明です。 肥料不足になると葉先が枯れたようになりますので頻繁に追肥しましょう。 |
春蒔きの例
3月 | 種蒔きの1〜2週間前に石灰を多めに入れ耕します。その後元肥として堆肥と化成肥料、乾燥鶏糞または牛糞を入れ軽く耕し畝立てします。 |
4月 | 種をばら蒔きし、薄く覆土し発芽までは乾燥させないようにたっぷり水を与えます。できれば藁や籾殻を入れておけば乾燥防止になります。1週間ほどで発芽しますので密集しているところは本葉1〜2枚で1回目の間引きをします。また本葉3〜4枚の頃に2回目の間引きをして株間5cmほどにします。 この時草木灰と化成肥料を少し与えます。 |
5月 〜 6月 |
本葉5〜6枚になったら間引きながら収穫します。春蒔きはとう立ちが早いので早い目に収穫しましょう 化成肥料を1週間〜10日間毎に追肥しましょう。肥料が不足しますと葉先から黄色くなります。 また蝶が舞い出すとアオ虫が付着しますのでネットを被せましょう。 |