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2007/12/23追加


                      チンゲンサイ栽培


    1月   2月  3月 4月 5月 6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
                                  元肥種蒔き追肥収  穫
(翌年)収  穫
くせがなく、柔らかく、降霜降雪時期になると、やや葉が傷みますが甘さが増し炒めるのが一番美味しいです。
比較的に栽培し易いですが害虫が多く付着、とう立ちしますので秋蒔きが適しています。連作を避け土は中和します。有機質の多い土壌の方が柔らかく良く育ちます。



10月
種蒔きの1〜2週間前に石灰を入れ、堆肥と鶏糞、牛糞は1u当り各1sを施し耕し畝たてします。
10月
 〜
11月
薄く種を蒔き浅く覆土し乾燥させないように水を与えます。
本葉3〜4枚で間引きを始め5〜6枚で終わります。株間は10cm程度にします。間引き菜を収穫し、おひたしやみそ汁に利用しても良いでしょう。  
                                     
11月

12月
追肥として化成肥料を半月毎に1u当たりに1〜2握り与えます。
12月

2月 
草丈が約15cm、株周り5cmのものから順次収穫します。
                       
                     無農薬栽培で害虫付着
気温によっては2月になると、とう立ちが始まります。
                       

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