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2007/09/9更新

                   しそ栽培

                     

    1月  2月 3月 4月 5月 6月  7月  8月  9月  10月  11月 12月
          元 肥種蒔 追肥収      穫
梅、生姜とのつけ込みに最適です。しそとご飯を混ぜて食べると暑い夏などは食欲がでます。またジュ−スにして冷蔵庫で冷やして飲むと、とても美味しいです。サイダ−や焼酎などと混ぜて飲むと、より美味しいです。
癌の予防にもなるようです
発芽までは雨に叩かれないように藁や籾殻などを被せます。また発芽まで乾燥させないよう水を与えること。
本葉が出始める頃に追肥します。葉の柔らいうちに収穫します。


3月 元肥として堆肥、鶏糞を少し入れて畝たてします。
4月 種をベタ蒔きし雨に叩かれないように藁か籾殻などを被せます。
本葉が出ると20〜30p間隔になるように間引きします。
                
5月 葉にかけないよう根元周辺に化成肥料をu当り1〜2握り追肥します。この頃から葉に害虫が付着する
ので除去します。
6月  〜 8月 収穫の時期です。葉のみ摘み取るか茎を途中から刈り取ると脇目が出て新葉をつけます。
時期が遅くなりますと灰汁が強くなります。
            







  我が家でのジュ−スの作り方

材 料 赤しそ:2kg                                    
クエン酸:150g                   
テンサイ糖:750g(1袋約300円)更に好みにより300〜500g追加     
水:約10g                                    
作り方 熱湯によく洗った葉のみを入れます。入れると一旦温度が下がりますので再度沸騰させます。沸騰しましたら約1分後に葉を引き上げます。(もったいないと思い葉を絞らないようにして下さい。絞ると色合いが悪くなり苦みが出ます)。しそが多い場合は何回かに分けて入れます。その際、葉入れる度に必ず沸騰させて下さい。液の色が最初は薄いですが何回も新しい葉を入れていくと濃くなります。全部終わりましたら液が熱いうちにテンサイ糖を入れかき混ぜます。その後自然に冷えるのをまち、クエン酸を入れ混ぜますとできあがりです。クエン酸を入れると出来るだけ早く鍋から瓶に入れ冷蔵庫で冷やします。常温ですと発酵しますので必ず冷蔵庫で保存して下さい。約1年保存できます。冷蔵庫で保存しやすいように720ミリリットル瓶に何本にも分けておくとよいでしょう。
濃縮液で甘さも濃くしておけば好みに合わせ適度に冷水、サイダ-などで薄めて飲むことができます。


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