2013/02/08更新
2017/04/02更新(2回の追肥と黒マルチ敷く)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
元 肥燐片植付 追 肥 (翌年)追肥 収 穫 |
主として中華料理によく利用しますが、そのまま油で炒めてもよし、焼いてもよし、また濃緑の葉や茎も炒めると柔らかく美味しいです。抗ガン作用があることやスタミナ作りに効果があります。 保存は葉の部分を紐などで括り風通しの良い軒先などに吊しておきますと長期間貯蔵可能です。 |
ポイントは日当たりや水はけがよい場所を選ぶこと。元肥、追肥とも有機肥料を多く与え化成肥料は低度なものを与えること 生育温度を保つためマルチをしましょう。 |
8月 中旬 〜 9月 中旬 |
石灰をu当り4握り程度、元肥として堆肥、鶏糞、腐葉土、油粕をu当り各1〜2kgを入れ耕し畝を作ります。 1〜2週間後低度化成肥料をu当り4握り程度入れ軽く耕します。 |
9月 下旬 〜 10月 中旬 |
深さ約10pの溝を掘り間隔10pで1個ずつ燐片の芽の部分を上にして植付、薄く覆土し雑草防止と保温のため黒マルチをします。その際、発芽部分は穴を開けておきます。 |
11月 下旬 〜 2月 |
追肥として12月と2月に牛糞、鶏糞、油粕をu当り各1〜2kg、低度化成肥料を1株当り半握り〜1握りを混ぜ与え保温と雑草防止のため黒マルチします(有機肥料を多く与えると球根が大きくなります) この頃、脇芽が出ますので早めに摘み取ります。 黒マルチ敷く |
5月 〜 6月 |
蕾ができると早めに摘み取ります。 茎葉が枯れると収穫の時期ですので晴天の日に堀り、雑菌が付着していると腐敗しますので土を落とし軒先など風通しのよい所に吊し干しします。 軒先に吊るす |