2003/02/08更新
2015/04/24更新 苗をポットで育てる
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
元肥 種蒔 追 肥 (翌年) 追 肥 収 穫 |
実が入り莢がまだ緑色のうちに収穫し塩を少し入れ実の入った莢ともどもゆでて食べるとしゃきしゃき感があり美味しいです。 また刻んでサラダや五目ずしに入れても彩りを添えます。 一度に沢山収穫した場合はパック詰め後冷凍保存しておけばよいでしょう。 |
ポイントは連作しない。酸性に弱いので石灰を入れ中和する。早蒔きは避ける(小さい苗で越冬) 茎が細く雪が積もると折れ易いので透明ビニ−ルかネットで防護すると良いのですが実えんどうの様に蔓伸びしないので支柱は短くてすみます。 |
10月 |
石灰を入れよく耕し畝たてします。1〜2週間後に畝の中央に溝を掘り元肥として堆肥、鶏糞を1株当たり各2握り、化成肥料(チッソは控える)を1株当たり1握り入れ土を戻します。 |
11月 | 霜が降りる10日前ぐらいに種蒔きをします。株間は30pで1箇所2粒ずつ、3pほどの深さに蒔き軽く土を被せます。また予備として別に1割程度の種を蒔いておくと害虫に食われても移植できるので安心です。発芽後降雪や厳寒が続くようでしたら透明ビニ−ル、藁などで防寒します。 経験では直まきを避け1ポットに2粒ずつ蒔き発芽後20日〜1カ月に定植すると育て易いです。 |
12月 | 春に備え牛糞、油粕、鶏糞を混ぜ、株間か畝の中央に1株当たり1握りの追肥をします。 |
1月 下旬 〜 3月 下旬 |
2月になると急に茎が伸び始め脇芽も多く出始めますが、蔓は実えんどうの約半分の長さですので短い支柱で結構です。 |
4月 | 開花始めると化成肥料を株間にu当たり1〜2握りの追肥をします。 |
5月 | 莢が緑色で実が充実しているものから順次収穫します。 完熟すると固くなりますので注意しましよう。 |